複眼思考’s blog

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愛媛県新居浜市太鼓台祭り Niihama Taiko Festival

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愛媛県新居浜市太鼓台祭り Niihama Taiko Festival

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https://www.youtube.com/watch?v=BqEx-wCNUw8

をアップしました。夏祭りも秋祭りもコロナで中止なので。

あまり全国的ではないですが、私が一番好きなお祭りです。

よかったら、見てみてください。

以下解説文です。

 

新居浜太鼓祭りは、四国愛媛県新居浜市の秋祭りです。

新居浜市内には約50台の太鼓台があります。1台重さ約3トン、高さ5m半、長さ11mという巨大な山車である太鼓台の4本の棒(かき棒)には、最大150人余りの男衆(かき夫)がつきます。 太鼓台の中から打ち鳴らされる太鼓の音、かき棒にまたがり太鼓台の運行を仕切る4人のリーダーの笛、揃いの法被に身をつつんだ男衆達のかけ声によって市内を練り歩きます。

その150人のかき夫が心を合わせて4人のリーダーの掛け声に合わせてかつぎます。メインイベントはかきくらべと云って、かき棒をささげ持ち上げ、揺らして、太鼓台の飾りで四隅に吊るされている房を、素敵に揺らす・激しく振られるそのさまを演出するのです。 また台船上での太鼓台は、船御幸です。航海の安全と豊漁を祈願する行事で、専用の台船に太鼓台が5台づつ乗り、海上でかきくらべを行います。

愛媛新居浜太鼓祭りは、徳島・阿波踊り、高知・よさこい祭りと並び四国三大祭りです。 太鼓台から打ち鳴らされる腹に響く太鼓の音、男衆達のかけ声、あの激しく揺れる房を、一度見たら・聞いたら・その場にいたら、一生忘れることはないでしょう。

 

The Niihama Taiko Festival is a fall festival that represents Niihama-shi, Ehime-ken. There are currently about 50 Taiko platforms within Niihama. Each platform weighs 3 tons, with a height of 5.5 meters, and a length of 11 meters. This large float with the Taiko drum platform has 4 sticks which can be supported by a maximum of 150 men, and the sounds from the Taiko drums reverberate into the body, and the sounds of the whistle coming from the 4 men who are on the sticks commanding the float, parade through town with the men all dressed in the same happi coats yelling aloud.